小菅優さんから
カーター財団への寄付について
昨年7月ナイジェリアを訪問して貧しい村落で子供たちと出会いました。そして飲み水から伝染する寄生虫(ギニア・ワーム)のことを聞きました。ギニア・ワームは旧約聖書に出てくるほど古くからアフリカ、アジアの人々を苦しめていました。米国のジミー・カーター元大統領が500人の村人のうち300人が寄生虫に取り付かれて苦しむ悲惨な村を訪れた日から20年間、カーター財団がその消滅を目標に活動して、劇的に減少しました(ナイジェリアだけで65万例から2005年の125例へ;同財団調べ)。詳しくはWHOのGuinea
Wormのサイトを開いて下されば知ることが出来ます。
ところが昨年末から今年にかけて、突然150もの感染例が現れたのです。離村で溜まり水を飲んだ人が故郷の村に帰って村の溜まり水に虫の胎生を移してしまったようなのです。今食い止めないと全国に、隣の国に、と広がるでしょう。日本政府とカーター財団が協力して2008年を目標に撲滅するべく井戸掘りの援助を開始することになっています。私は一人の人間として自分に出来る協力をしたいと考えています。このコンサートの収益金の一部はカーター財団に贈られ、西アフリカの子供たちが安心して水を飲める井戸掘削の援助に役立てますので、応援よろしくお願いします。